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蓮の花写真コンテスト受賞作品 撮影:西水敬子
国宝臼杵の観光




磨崖仏としては全国初
平成12年春、一人の蓮愛好家が「仏の里には蓮の花が似合う」と、地元のボランティアグループと共に植えた蓮の花は、たちまち話題となり、連日多くの方々が早朝から開花の瞬間をカメラに収めようとやって来ました。翌年平成13年これは市を挙げての事業となり、当初一枚の田んぼから始まった蓮田は、現在、大賀蓮、酔妃蓮、八重蓮茶碗の3種類の花が約5反の敷地に咲くようになりました。
古代蓮
大賀蓮は、大賀一郎博士が昭和26年(1951年)に千葉県検見遺跡の泥炭層で発見した縄文時代の頃の蓮の実3個のうち1個だけ発芽に成功し咲かせたもので、その大賀博士の功績にちなんで名づけられたそうです。2000年以上の眠りから覚めた大賀蓮の種は見事に花を咲かせ、今では世界各地に移植され、人々の目を楽しませ、生命の不思議さを伝えています
酔妃蓮
八重茶碗蓮
きょうぜん うさみ   usuki sarayama ツイートする
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